Y!“mixi的”人間関係

前に誰かが言っていたように,mixiが小さなインターネットになりつつあるなーっていうのを改めて思った記事.

「当初は現実世界からの“隠れみの”だった」とユリヤさんは言う。当時のmixiには、職場の同僚と見知らぬ人しかいなかった。ユリヤさんは素の姿――奔放な毒舌キャラ――を、同僚だけに見せることができた。

 それから1年以上。mixiユーザーは劇的に増え、学生時代の仲間や、趣味で知り合った友人までもが参加するようになった。すべての友人が「マイミクシィ」(友人同士のリンク)という1つの関係でつながってしまうと、ユリヤさんは、どの“顔”で発言しようか迷うようになり、身動きがとりづらくなったという。

しかし人はみな同じ道をたどるんだねぇ.