嘔吐バックキャンペーン

見たいけど見たくない.

青年3人組がスロバキアのある町を訪れ、死の拷問殺人クラブの餌食になるスプラッターホラーで、製作総指揮は過激描写で知られるクエンティン・タランティーノ(43)。凄惨な場面の連続で、今年1月の米公開時には嘔吐、失神する客が続出した。
このため日本の配給会社が同劇場と近くの「クリニック桜丘」の協力を得て考案。最初の拷問シーンが終わるまでの46分間に退場した場合、返金する。公開初日は看護師が待機し、緊急時は同病院へ搬送する(治療費は自己負担)という。