新しいアイディアに対するリアクション

グループ課題を始めるにあたって「どんなモノを作るか」というアイディアを出し合う段階で,メンバーが出したアイディアに対して否定的な意見を言ってしまい後で後悔することがあった.

まだアイデアが生まれたばかりで、これからどんな形を与えられて育っていくかも分からない段階に、ありきたりの否定的な意見でその可能性を潰してしまわないためには、議論を「連続的」な問題と「非連続的」な問題に、あるいは「実運用に向けた現実的な議論」と「可能性を考えるブレスト的な議論」に分けて考えて、それぞれに対して適切な態度で議論に臨むことが重要だと思います。

わかってはいるのだがなかなか実行できないことのひとつ.